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歯周病治療

歯周病は気付かないうちに
進行する病気です

歯周病とは、細菌の出す毒素によって歯を支える歯茎や歯槽骨が破壊されていく病気です。初期は痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気付かないうちに進行するのが特長です。進行すると歯茎の腫れや出血、膿の排出などがみられ、最終的には歯を支える骨が溶けて歯が抜け落ちることもあります。

歯周病の原因は歯と歯茎の間にたまったプラークです。プラーク1mg中に数億個の細菌が存在すると言われ、少しの磨き残しでも、それを餌にして原因菌が増殖します。そのため、日々のブラッシングと定期的な検診で、早期発見し、適切な治療につなげることが重要です。

歯周病の主な症状

歯周病は初期症状がほとんどないため、気付きにくい病気です。以下のような症状がある場合は、早めの受診をお勧めします。

  • 起床時に口腔内がネバつく
  • 歯茎の腫れや出血がある
  • 歯と歯のすき間が広がった
  • 硬い物が噛みにくい
  • 歯がグラつく
  • 口臭が気になる

こうした症状がありましたら、赤坂駅徒歩30秒の歯医者「赤坂デンタルクリニック」へご相談ください。

歯周病治療の
目的と治療方針

歯周病治療の目的は、歯を支える歯茎や骨の状態を改善し、安定して噛める口腔内の環境を維持することです。歯周病で一度失われた骨や組織を完全に元の状態に戻すのは困難です。そのため、現状より悪化させずに健康な状態を保つことが大切です。

当院では、進行した歯周病でも、できる限りご自身の歯を残す方針で治療を行います。しかし、残すことがリスクになる場合は、戦略的に抜歯することもあります。口腔内全体を診て総合的に判断し、長期的に安定した口腔環境を目指します。

歯周病治療の検査方法

レントゲン検査

歯の根と骨の状態を確認するためにレントゲン撮影を行い、肉眼では見えない部分の状態を詳しく調べます。

歯周組織検査

  • 歯周ポケット測定:歯と歯茎の間にある歯周ポケットの深さを測定します。
  • 歯茎の出血検査:歯周ポケット測定時に出血があるかを確認します。
  • 歯の動揺度検査:歯の揺れ具合を調べ、支えの強さを確認します。
  • プラークスコア:プラークの付着状況を数値化し、清掃状態を評価します。

歯周病治療の基本治療

スケーリング・
ルートプレーニング

スケーリングは、毎日のブラッシングでは落とせない歯石を、専用の器具「スケーラー」で除去する処置です。さらに「キュレット」を用いて歯周ポケット内の歯石や汚れを丁寧に取り除き、歯の表面を滑らかに整えるルートプレーニングも行います。それぞれの処置で汚れの再付着を防ぎ、清潔な状態を維持し、歯周病の進行を抑えます。

PMTC

歯科衛生士が専用の機器を使い、日常のブラッシングでは除去しきれないプラークやバイオフィルムを徹底的に除去します。歯と歯茎の境目まで丁寧に磨き上げることで、口腔内を清潔に保ち、歯周病の再発予防につなげます。

ブラッシング指導

プラークを効果的に落とすため、正しいブラッシング方法を丁寧に指導します。当院では患者様一人ひとりに合わせたケア方法をご提案しております。ご自宅でのケアを適切に行うことが、歯周病の改善と再発防止の第一歩です。

重度の歯周病治療は
当院にお任せください

歯周病が進行すると、歯を支える骨や歯茎が溶け、放置すれば歯が抜け落ちることもあります。歯を1本失うだけでも噛み合わせのバランスが崩れ、周囲の歯に大きな負担をかける恐れがあります。

赤坂の歯医者「赤坂デンタルクリニック」では、できる限り歯を残すことを重視し、外科的処置や歯茎の再生療法など、症状に応じた治療を行っております。抜歯が必要と言われた場合でも、歯を残せる可能性がありますので、まずは一度ご相談ください。

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再発しやすい歯周病も、
二人三脚で予防をサポート

歯周病は生活習慣と深く関係しており、再発を繰り返しやすい病気です。そのため、治療後も日々のセルフケアはもちろん、定期的な検診とメインテナンスの継続が大切です。

当院では、患者様が歯周病を「治す」から「防ぐ」へと自然に意識が変わり、予防に前向きに取り組めるように、リスクやケアの大切さを丁寧にお伝えしております。治療で得た健康な状態の口腔内を長く保つためにも、一緒に取り組んでいきましょう。

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